« 中小企業白書 2008年版 4 | トップページ | お宮参り »

中小企業白書 2008年版 5

第2部  1.中小企業を巡る構造変化と生産性

・労働人口の減少が予想されている。

         ↓

  経済成長率が低くなる。

         ↓

  経済成長率=就業者数増加率+労働生産性上昇率

         ↓

  就業者数の増加が見込めないので労働生産性の上昇(向上)が必要

         ↓

  労働生産性=付加価値額÷労働投入量(労働時間or従業員数)

         ↓

  つまり、1単位の労働投入量あたりの生産量(生産効率)を向上させる必要

・しかも、我が国の労働生産性の水準は、アメリカの7割しかなく、G7の平均よりも低い

・もちろん、中小企業は大企業より低い

・業種別では、小売業、飲食店、宿泊業の水準が低い

・中小企業の労働生産性が低い理由は

 ①付加価値額が少ない

 ②労働の効率が悪い。

      ↓

 合理化して効率を上げりる。

      ↓

 そうすると、付加価値額も増える。

      ↓

 つまり、合理化の指標とも言える資本装備率を上げる。

      ↓

 資本装備率=有形固定資産÷労働投入量

      ↓ 

 1人の従業員がどれほど機械を使っているのか

      ↓

 中小企業は、大企業の約6割程度しか資本装備率がない

      ↓

 中小企業の方が、機械化が遅れている。

      ↓

 でも、中小企業が機械に投資できる資本に限界がある。

      ↓

 だから、不足している資本を効率よく投資する。

      ↓ 

 例えば、IT資本であれば、SaaS、ASPの活用など工夫をする。

 

SaaS とは、 サーズ(サース)と言い、必要なソフトを必要な分だけ利用し、その料金を支払う方法。 例えば、ネット上にソフトが公開されていて、企業が必要なソフト部分だけ利用するので、割安に高品質のソフトを利用できる。  

 

《僕の感覚》

中小企業は人海戦術的な商売の方法を取っている。

機械も古いモノが多く、耐用年数が過ぎても使っている。

 

もちろん、付加価値を上げることによって労働生産性もあがります。

|

« 中小企業白書 2008年版 4 | トップページ | お宮参り »

中小企業白書」カテゴリの記事