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★価格決定の要因

 価格は、消費者が商品を選ぶときの大きな判断基準です。その価格を決定する要因として①内部的要因②外部的要因③需要の価格弾力性が上げられます。

①内部的要因

 ・企業の生存、利潤の最大化、シェアの最大化、などマーケティング目標によるもの

 ・製品、チャネル、プロモーションなどマーケティング・ミックス戦略との調和によるもの

 ・製造コストとソーシャルコスト(環境対策、プロモーションなど関連費用)などのコストによるもの

 ・価格を決定する権限が組織の中でどの階層かによるもの

②外部的要因

 ・消費者は、製品やサービスのよる便益と価格を天秤にかけて購入を考えるので、その市場と需要の特性による影響

 ・自社の製品と他社の製品の競争による影響

 ・その他の環境要因(インフレ、公定歩合などの経済要因や政府による規制など)

③需要の価格弾力性

 製品の価格の変化に対する需要量の変化の比率を需要の価格弾力性といって、この弾力性により価格の決定が影響を受ける。

一般的に、生活必需品は、価格が下がってもあまり大幅に需要量は増えません(需要の価格弾力性が小さい)が、贅沢品などは、価格が下がると大幅に需要量は増加(需要の価格弾力性が大きい)します。

 

<僕の理解の仕方>

価格決定は、自社の都合(製造コストや販売費)だけでなく、需要と供給の関係、政府の規制など、いろいろな要因が関係するのです。どうやって自社の製品(サービス)を高い価格設定にできるか考える事も必要ですよね。

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