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★ライフサイクル説・PPM

ライフサイクル説(ライフサイクル理論)

 製品も、人間と同じように一生があり、製品が誕生してやがて市場から消えていくまでに、導入期→成長期→成熟期→衰退期とういう時期があると言う考えかた。

導入期・・・市場に導入されたばかり新しい製品

成長期・・・市場に認知され売上増加中の製品

成熟期・・・そろそろ市場全体に供給され売上増加がなくなった製品

衰退期・・・だんだんと売上が落ち人気がなくなった製品

<僕の理解の仕方>

新し物好きの人しか持ってないモノが導入期で、だんだん人気が出てきて欲しがる人が増えてきたモノが成長期で、みんなが持っているモノが成熟期で、だんだん飽きられて忘れだされてきたモノが衰退期。

どんな商品・サービスでも、このライフサイクルはあると思います。以前は25年で1サイクルと考えられていましたが、だんだん短くなる傾向にあり、最近では、8年とか4年と言った場合もあるそうです。自社の商品がどのポジションなのか一度考えてみてください。

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★PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)

 相対的市場占有率と市場成長率という2つの軸を使って、製品や事業を、花形製品・金のなる木・問題児・負け犬、の4つのグループに分類し、資金面での経営資源の配分を行う意思決定の1つの判断方法。

①花形製品

 市場占有率・成長率とも高い事業で、競走上地位が高いので大きな利益を生みだすが、市場成長率も高いので工場拡大など多額の資金投資が必要な製品

②金のなる木

 市場占有率は高いけど、市場成長率が低い事業。市場成長率が低いので新規の設備投資もいらなく、市場での地位も高いので宣伝費用なども少なくてすみ、多額の売上を確保でき、資金余裕も大きく発生する製品。

③問題児

 市場占有率が低いけど、市場成長率が高い事業。市場占有率が低いので大量生産できず生産コストが割高になり、市場成長率が高いので生き残り競争に勝つために設備投資など大きな資金が必要になる製品

④負け犬

 市場占有率が低く、市場成長率も低い事業。将来の成長も期待できず、市場占有率も低いので売上も期待できない。そのために資金投資は必要がない製品。

 

 「金のなる木」で供給したお金を「問題児」の問題解決や、「花形製品」の市場開拓などの費用に投資する。

 この分析の問題点としては、資金以外の経営資源配分には使えない、労働集約型産業や知的集約型産業などには適していない、分析範囲の製品の定義によりポジションが変わるなど、いろいろな問題も指摘されている。

<僕の理解の仕方>

 成長が止まった50代の人間が金のなる木で、30~40代の成長中の人間が花形製品で、20代の若手社員が問題児で、60代の定年組が負け犬と考えるとわかりやすいかも。

でも、定年組みでも違う会社に行けば金のなる木になるときもあるし、30代でも問題児はいてますよね。と言った感じで完璧に分類するのは不可能かも・・・。

 

人事構成、製品構成を考えたとき偏った構成の企業は危険なのかもしれない・・・。 

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