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★コーポレート・ガバナンス

「企業統治」と訳されます。

本質的には「企業はだれのものか?」という議論です。

一般的には「どうやって、ステイクホルダー(利害関係者)の意見を

経営の健全化にいかに反映させるのか?」とう問題として議論されています。

 

株式市場の充実で『所有と経営の分離』が進んだので、

経営の『プロ』が経営者となり、以前のような「所有者=経営者」でなくなり、

所有者である『投資家』との関係が複雑になったために起きた問題です。

 

アメリカ型の企業統治=株主至上主義

(特徴)・株主の利益を多くする経営者が選ばれる

    ・企業外部から採用さる事が多い

(欠点)・短期的な利益優先(人材育成や研究開発なので長期投資をしない)

    ・経営者の愛社精神が低い

    ・株主向きなので従業員と敵対的関係になりやすい

 

日本型の企業統治=従業員主権

(特徴)・終身雇用制との関係がある

    ・経営者を社内から選ぶ

    ・株式の持ち合いなどで特定の大株主の意向が反映されやすい

(欠点)・株主軽視なので配当が少ない

    ・経営者の権力が非常に強い(最高執行者=取締役会会長が社長)

    ・経営者が内部出身者なので大きな改革を行いにくい

 

<僕の理解の仕方>

アメリカ型=ヒルズ系の考え方

日本型=一族支配の会社

でも、中小企業は『所有者=経営者』がまだまだ多いけど・・・・。

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