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★新製品普及プロセス

 新しい技術、製品などが出現してから消費者に購買されて普及していく過程を、購買する時期を時間的順序で ①革新者 ②初期採用者 ③前期大衆 ④後期大衆 ⑤遅滞者  と分類している。

革新者イノベーター

 冒険的な人々であり、新しいアイデアや情報を他の人より先立って採用する人々です。平均よりも豊かな人が多いけど、価値観が社会の価値観から逸脱している場合がある。

初期採用者

 他人の購買に最も影響力の大きい「オピニオン・リーダー」となる事が多い。集団内で説得力があり、信頼性があって、その意見や態度に大きな影響を及ぼす人。他の大衆からみれば生活のモデルとなる。

前期大衆

社会的に平均的な人々で、メンバーが採用するより少し先にアイディアを採用する人。

後期大衆

新製品に対して慎重な人で、メンバー内での採用も少し後になって採用する人。社会集団の大多数が購買するまでにその動向を慎重に見守る人。

遅滞者

新製品などの新しい変化を好まない人。遅滞者が購入する時期になると、イノベーターは次の新しいアイディアを採用していることが多い。

 

オピニオンリーダーを把握して、彼らを上手に指導演出することが普及への近道なのかもしれません。

 

<僕の理解の仕方>

ファッションセンスがない僕のイメージで書きますが、

パリコレ・ミラノコレクションなどで、モデルさんがショーをする時期が革新者で、

女優さんがテレビで着たり、雑誌で紹介されたりする時期が初期採用者で、

雑誌をみてオシャレな女性が着ている時期が前期大衆で、

バーゲンなどでチョット遅れだした時期が後期大衆で、

ほとんど残りわずかになった時期が遅滞者

ですかね。

後期大衆と、遅滞者がイマイチなんで、追加説明として携帯電話ですると、

携帯電話が、大きな箱型時代に買う人が革新者で、

小型化になり、大学生でもまれに持ち出したときが初期採用者で、

社会人になったり会社から支給されたりした時が前期大衆で、

簡単携帯などで高齢者も持つようになったのが後期大衆で、

いまだに携帯を持っていない人が遅滞者なのかもしれません。

ポケベルから携帯に移行しだしたとき、初期採用者が携帯を持つようになった時期、大学生、社会人の多く(ほとんど)がポケベルをもっていました。こんな時期がポケベル遅滞者で、その遅滞者がポケベルを購入したけど、新しモノ好きは携帯電話に変わっていた。そんな事を思い出しました。

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